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10歳〜中学生向け|自立心が育つ子ども部屋の工夫7選

2025.07.09

清水真衣

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“自立心”を伸ばす!子ども部屋の工夫

昨日は「6〜10歳向け」の子ども部屋づくりをご紹介しましたが、
今回は小学校高学年〜中学生の子どもたちを対象に、
“自立心”や“自己管理力”が育つ空間づくりの工夫をご紹介します。

思春期に差しかかるこの時期。
「1人になりたいけど、孤独にはなりたくない」
そんな揺れる気持ちを受け止める空間が、日々の安心をつくります。

 


① “自分時間”を過ごせる居場所づくり

好きなことに没頭できる「誰にも邪魔されない場所」を。

“自分時間”を過ごせる居場所づくり

✅ 落ち着ける“ひとりの居場所”がある
✅ 本棚や仕切りで囲った“集中コーナー”がある

 

② 学習スタイルに合った学習環境

学校+塾+自習など、目的別にスペースを区切る工夫を。

勉強がはかどる学習環境

✅ 机の高さ・椅子・照明が成長に合っている
✅ 勉強道具がすぐ使える収納配置

 

③ デジタルとの“適度な距離”を保つ

スマホやゲームの使い方は、部屋のレイアウトにも関係あり。

デジタルとの“適度な距離”を保つ

✅ 使う時間と置く場所が決まっている
✅ 見える場所に置かない工夫をしている

 

④ 自己管理を助ける「ToDoボード」

やること・目標・提出物などを、自分で把握できる仕組みを。

見えるところに「やることボード」を

✅ ホワイトボードやマグネットスペースがある
✅ やることを自分で書いたり消したりできる

 

⑤ 好きを発信できる棚やコーナー

“好き”を見える形で表現できる場所があると、自己肯定感にも◎

好きを発信できる棚やコーナー

✅ 本・作品・推しグッズなどのコーナーがある
✅ 家族にも「これ好きなんだ」と話す機会がある

 

⑥ 家族と“ちょうどいい距離感”でつながる

ドアを閉めていても、安心できる“気配”が大切です。

家族と“ちょうどいい距離感”でつながる

✅ リビングや廊下の近くに部屋がある
✅ 声が届いたり、呼びかけられる環境がある

 

⑦ 頭と心を整える「静かな空間」

照明・音・空気を整えるだけで、気持ちがスッと落ち着く部屋に。

頭と心を整える「静かな空間」

✅ 間接照明やカーテンで光が優しい
✅ 必要なときだけ、声をかけやすい距離感にある

 


🛋️ 思春期の“自分らしさ”を支える空間に

SOLE LIVINGでは、年齢や性格、学習スタイルに合わせた空間提案を行っています。
小学生から中学生、そしてその先の未来まで。
「その子らしさ」が育つ住まい、一緒に考えてみませんか?

 


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