夏本番、いかがお過ごしでしょうか?
家族旅行を計画中の方も多いのではないでしょうか。
今回は「家族旅行時の防犯」についてお話しします。
長期間家を留守にすると、空き巣被害に遭うリスクが高まります。
旅行中の留守宅を守るために、簡単にできる【3つのポイント】をご紹介します。
① 新聞や郵便物の配達を止める
郵便受けに投函物がたまっていると、留守だと悟られてしまいます。
郵便物は、郵便局で「不在届」の手続きをすると、一定期間、局留め(きょくどめ)にしてくれますので活用しましょう。
👇️日本郵便『郵便局留・郵便私書箱』
https://www.post.japanpost.jp/service/sisho/index.html
② 照明器具のタイマー設定で在宅を装う
照明器具のタイマー設定を使って、夜間に自動で明かりがつくように設定しておくと安心です。
③ 留守番電話で「不在」を知らせない
泥棒は、電話をかけて留守かどうか確認することがあります。
留守番電話のメッセージは「手が離せません」など、家に人がいるかのように設定し、
固定電話への着信を携帯電話に転送するのもおすすめです。
家族旅行を安心して楽しむためにも、これらの防犯対策をぜひお試しください。
大切な家を守りながら、素敵な思い出を作ってくださいね。