こんにちは。
相模原・町田・八王子地域にて『0宣言の家』や
自然素材を使った住むと健康になるリノベーションを提案しております
SOLE LIVING相陽建設の光枝(ミツエダ)です。
9月1日は「防災の日」。日本は地震や台風など自然災害が多い国で、この機会に住まいの安全性を見直すことはとても大切です。
築年数が経った住宅では、デザインや使い勝手だけでなく「耐震性能」に不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
阪神淡路大震災や東日本大震災では、多くの建物が倒壊・損傷し、住まいの耐震性が大きな課題となりました。
特に1981年以前の旧耐震基準で建てられた住宅は、震度6強以上の地震で倒壊するリスクが高いといわれています。
耐震工事では、柱や梁の補強、壁の配置バランス調整、基礎の補強などを行い、地震時の揺れに耐える力を高めることができます。
大切な家族と財産を守るために、まずは耐震診断を受けることが第一歩です。
さらにリノベーションと耐震工事を同時に行うことで、快適さと安心を両立させることができます。
例えば、広いリビングをつくる際に構造を再計算し補強を加えれば、安心と快適さが一度に実現できますし、
断熱材や窓を見直すことで夏涼しく冬暖かい省エネな住まいへと進化します。見た目の美しさに加え、
耐震性が高い住宅は資産価値も向上します。当社では、耐震診断から最適な補強プランのご提案、
補強工事とリノベーションの同時施工までワンストップで対応しています。
「長年住み続けてきた家を、もっと快適に、もっと安全に」という思いを込めて、一軒一軒丁寧に工事を進めています。
防災の日は、家族や地域の防災意識を高めるとともに、住まいの安全性を見直す絶好のタイミングです。
リノベーションと耐震工事を組み合わせることで、デザイン性と安心を両立した住まいを実現することができます。
「今の家が地震に耐えられるか心配」
「リノベーションを考えているけれど耐震も同時に見てほしい」
という方は、ぜひお気軽にご相談ください。