こんにちは。
SOLE LIVINGの稲崎です。
3月頃に愛知のジブリパークへ行ってきました。
実は11月1日オープン初日に行くほどジブリが大好きでして2回目妹と母の3人で家族旅行です。
「ジブリの大倉庫」しかチケットが取れなかったので前回と変わり映えしないですが、楽しみ方を模索しつつご紹介します。
前回は、お土産屋さんの行列が2時間近く売り切れ続出だったので、今回はすぐさまお土産屋さん「冒険飛行団」に向かいました。
10時開園直後はまだオープンしていないのでしばらく待ったのですが、結果としてお土産屋さんはそんなに混み合うことはありませんでした。
狙っていたお菓子は既にリニューアルしていたのか残っていませんでした…
前回恐ろしいほど買ってしまったので、今回はお菓子メインでお迎えしました。
新しいお菓子だったのはクッキー缶とボックスチョコです。
クッキー缶はトトロをモチーフにした味が全種類違う上に可愛らしいものばかり!
ボックスチョコはアリエッティをモチーフにした箱の中身のデザインで感動しました。
2段になっていて味も普通ではないようなものが多かったです。
いつもパッケージ買いしてしまうのですが、見ために反して可愛らしい値段ではありませんのでお財布とご相談を。
母が相当数のお土産を買っていたのでかなり大荷物になったのですが、ロッカーがなく作戦失敗です…
半年近く経つと対策も練られたのかそこまでお土産屋さんに並ばないのですね…
なりきり名場面展は相変わらず大人気でした。
千と千尋のカオナシと一緒に電車の椅子に座ったり、コクリコ坂からの風間さんと同じ机へ向かったりなど…
多くのジブリ作品に溶け込むことが出来ます。
倉庫内の通り道もカラフルで色んな雰囲気があるのでとても楽しいです。
スポットごとに写真を撮れるので自分のお気に入りな場所を探しても良いかと思います。
個人的に推しなのがロボット兵のエリアです。
大きく開けているので、人が居なければ様々な角度から写真を撮れます。
紋章とロボット兵が一緒に映るようにしたいのが個人的ポイントです。
各エリアに座れるようなベンチがあるのですが、ミニシアターの待合室も見たことがない形状の照明などレトロな雰囲気でお気に入りでした。
また、個人的に借りぐらしのアリエッティという作品が大好きなこともありますが、小人の世界に入り込めるエリアで子供心をくすぐられます。
特に大興奮したのが、作中に出てくる上下移動ができる手作りエレベーターです。
足場はボルトやビス、照明は豆電球型になっていて、細かい作りになっています。
初仕事のアリエッティのワクワク感が素晴らしいシーンが蘇り、ここで写真をたくさん撮りたいのです。
しかし、狭い暗いの上、混み合うスポットなので悠長に人物まで撮っていられないもどかしさ…
いつか落ち着いた時にまたチャレンジしたいです。
また、アリエッティの部屋が大好きで残念ながら入ることはできないのですが、こんなお部屋をいつか作りたいという野望があります。
庭とも繋がっていて、開けているので各方面大人気です。
よく見ると空き瓶や床下換気孔だったり、手のひらより大きなダンゴムシがいたり、等身大で楽しめる小人の世界です。
そして、本当は行きたかった「青春の丘」エリア。
ジブリの大倉庫とセット販売しているのですが、売り切れるのが早くチケット争奪戦に完敗です…
10時発売開始なので12時のお昼だともう人気な場所は厳しいです。
ただ、前回は見落としていたのですが、なんと外観だけは見ることができるのです!
耳をすませばの地球屋、猫の恩返しの猫の事務所など外観のクオリティが高い!
いつかちゃんと中へ入ってみたいです…
次回来たらこんな事をしたい!が散りばめられていたり、毎度新しい出会いがあってジブリ好きにはたまらないです。