こんにちは。SOLE LIVINGリノベーション担当の出口です。
先日自宅で作ったクリスマスリースに変化がありました。装飾でつけたプルモーサスが咲きました＊
蕾の時は松ぼっくりのように堅そうな見た目ですが

乾燥するとふわふわの綿毛になり花開きます。

なんてギャップのある植物。どちらの姿もかわいいです。
調べてみると、南アフリカ原産のリューカデンドロンという種類だそうです。
参加された皆さんも、そろそろ咲いた頃でしょうか？

さてさて、2023年ラストのワークショップのお知らせが清水さんより配信されていましたね。
12月は「しめ飾りづくり」です。すでに受付が始まっていますのでご興味ある方はお早めにお申込くださいませ。

12月の講師はクリスマスリースを担当していただいた、志村みか先生です。
志村みか先生より、しめ飾りに使う素材にポイントがあるとお話を聞いたのでご紹介です。

『今回使用する素材は「ホテイアオイ」という南アフリカ原産の水草です。別名ウォーターヒヤシンスといいます。
ホテイアオイはあっという間に水面を覆いつくしてしまうほどの繁殖力のある植物です。
そのため水面下が酸欠状態となり、魚が住めなくなってしまい、河川や湖沼の底面に堆積が進み最終的には干上がってしまったり、植物自体の最終廃棄処分が現在世界的な問題となっています。そんなホテイアオイを再利用した地球に優しいエコなお正月飾りづくりです。』

イメージ写真は一例なので、わっか以外の形も作れます。（サンプル品にもプルモーサスがいますね）

SOLE LIVING、相模原スタジオで開催する今年最後のイベントも、皆さまに楽しんでいただけるよう準備を進めていきたいと思います。

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自然素材を使ったお家の施工事例など紹介しています。ぜひ一度覗いてみてください＊